コロナ禍で困るレジ袋が開かない「ヒューマンデザイン的考察」

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こんにちは。
いちや です。

 

今回は、コロナ禍で困ったこと。
スーパーのレジ袋が開けなくなってしまった
ことについての考察です。

 

レジ袋の積極的再利用

 

なるべく、カバンに入れたり、
以前入れてもらったレジ袋を再利用するなどして、
レジ袋を貰わないようにしているのですが、
持ち合わせがないときは、
やはりどうしても必要なときがあります。

 

そして、レジ袋を購入する。
コンビニでは例外なくレジのスタッフが
購入した商品を入れてくれます。
コンビニ以外の例えばスーパーでは、
袋詰めは大抵がセルフです。

 

レジ袋のサイズを指定して、
購入した商品と一緒に精算する。
そして、作業台に移動して、
レジ袋に購入した商品を入れていく。
という流れ。

 

レジ袋の入り口が開かない(開けない)

 

そしてここが問題なのです。
実は、レジ袋の入り口が開かない(開けない)のです。

 

以前の私なら、
難なくレジ袋の入り口など朝飯前で開いて、
とっとと商品を詰めることが出来ました。

 

でも今では、
ゴシゴシとビニールを左右上下に擦り合わせながら、
悪戦苦闘しながら、時間がかかって仕方ない。

 

隣のベテラン主婦の方は難なくこなしているのに。

 

コロナ禍が変えてしまった

 

そう、このコロナ禍です。

 

お店に入るときには、備え付けのアルコールボトルで、
手のひらを消毒して買物をするので、
手のひらがカサついてしまうのです。

 

もともとは、脂性な体質だったのですが、
年を重ねる毎に体質に変化がおきてしまい、
何故か手のひらだけは乾燥肌に(笑)
夏でもカサつきを軽減するため、
ニベアクリームは欠かせなくなったのです。

 

今はすっかり状況が変わってしまいました。
お店だけではなく、様々な場面で、
手のひらの消毒が習慣となり、
結果、一日中、手のひらが、
カサつく状態になってしまったのです。
ここ半年も経たないうちにです。

 

以前の私なら、指を舐めて(湿らせて)、
レジ袋の入り口を難なく開かせたことでしょう(笑)
今のこの状況では、それもためらいます。

 

備え付けの“手の指を湿らせる”器具も撤去され、
私のこのフラストレーションは、
当分、続きそうです。

ヒューマンデザイン的考察

 

ヒューマンデザイン的にはどうなのでしょうか。

 

これは、よくよく冷静になって考えてみると、
とても“親切な”レジのスタッフの方であれば、
察してくれて、レジ袋を開いた状態で、
直ぐに商品を入れられるよう配慮してくれます。
でもそれは一部の方々であり、
過剰なサービスかもしれません。

 

ここは自分の意志をきちんと、
伝えなければいけないということですね。
「レジ袋、開いてくれませんか。
手がカサついて開けないのです」
と。

 

マニフェスティングジェネレーターあれ、
マニフェスターであれ、
プロジェクターであれ、
リフレクターであれ、

 

どのタイプにも関係なく、共通して言えること。
「思いを言葉で伝えないと、相手には伝わらない」
ということ。

 

あー、とてもシンプルで当り前のことでした。
どうしてこんなに悩んでいたのしょうか(笑)

 

まとめ:コロナ禍の消毒液による手のひらの乾燥がレジ袋の使い勝手を困難に。でも打開策は実にシンプル。

 

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