- 2019-02-01
こんにちは。
いちや です。
前回と前々回に渡って、
“花粉症”と“眼ぢから”が手相と
何か相関関係があるのではないか
という仮説と、
また、“眼ぢから”は、
手のひらの手相に
ある特定のパターン「島」と
結びついているのではないか
というお話をしました。
今回は、
感情線上にある「島」は、
両方の手のひらに同じように
ないとダメなのか、
片方の手のひらの場合なら
どうみるのかについてのお話です。
手相は両方の手のひらでみる
多くの書籍で様々な解説
が書かれています。
両手を身体の前で組んで、
親指が上にきた手のひらの
手相をみていくとか、
左利きの人は左手をみる
女性は左手で、男性は右手をみる、
などありますが、
もっとも信憑性が高いのは、両手だということ。
左手と右手には役割がある
左手は、過去・生まれ持った本質、過去生、先天的なもの
右手は、現在と未来、後天的なもの
私もこの手相のパターン
感情線上の「島」は、
右手にはありますが、
左手にはありません。
ちなみに、私の母親と父親は
眼が良いのです。
(もちろん老眼鏡は必要ですが)
左手は先天的で右手は後天的なもの
私は中学生までは、
両目とも視力が、
1.5 もあった。
高校生になってから、
急激に視力が低下してきたのです。
何が言いたいのかというと、
右手の「島」のパターンで、
「眼ぢからがない」というのは、
後天的なものであり、
後天的に発症するもの
だったと、解釈できるのではないか。
ということです。
もちろん、
きちんとした臨床データが
あるわけもなく、
仮説に過ぎないのですが、
最も有力だと思うのです。
改めまして、
左右どちらでも構いません。
あなたの手の
薬指の下あたりの
感情線上に小さな島は
ありませんか?
もし、あるのならば、
視力の低下や、
眼に関する病気には、
気をつけた方が
よいかもしれません。