手のひらのシワの原因を突き止めてヒューマンデザインで解決策を探る

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こんにちは。
いちや です。

突然ですが、あなたの手のひら、シワシワでしょうか?

シワの多い人は、シワの少ない人よりも、
繊細な心の持ち主だといわれています。
(横の線よりも縦の線が良いとされますが、
ここでは詳細を割愛します。)

シワの少ない人も、多い人もいらっしゃる。
でも、シワの多い少ないに、
本来は、良いも悪いもありません。

何故なら、その人の個性だからです。

実は、手のひらの「シワシワ」は、変化します。
シワの多い人は、ますます多くなっていく・・・。
これだと正直、あまり嬉しくはないですね(笑)

例えば、家事など素手で作業する時間が長くなると、
手洗いも増えて、必然的に手のひらがカサついてきます。
そうなると、シワが増えたように見えるでしょう。

実際のところ、頻繁に手のひらを見ていれば、
シワの増減が分かるような気もするのですが、
意外と気づかないものです。

そのときどきの、体調や行動で変化していくからです。
デリケートなのです。
私の場合は、「ふと、何気なく見たとき」に、
その変化に気づくことが多いです。

意識して欲しいのは、以下のような手相のパターンです。
それは、「ストレス線」です。
生命線上をまたがる細かな横の線。
画像では分かりやすいように描いていますが、
実際は、もっと細かな薄い線です。

手が乾燥しているわけでもないのに、
「ああー、いつもよりシワシワになっているなあ」と
感じたら、それは、気がつかないところで、ストレスを
蓄積されているのかもしれません。

それでは、その感じているストレスを、
ヒューマンデザインで見ていきましょう。

まずは、あなたのチャートを見ていきます。
下記のヒューマンデザイン公式ページの無料サイトから
調べられます。

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チャートには「レイブチャートのおもな内容」が、
一覧表されています。私のチャートだと、

タイプ: マニフェスティング・ジェネレータ
Not-Selfのテー マ: フラストレーション
と記載されています。

「Not-Selfのテーマ」とは「自分らしくないときに
湧き上がる感覚」のことです。
それは、思い込みや、あれこれ考え込んでしまって、
「本来の自分らしい振る舞いができていない状況」
だといえます。

タイプには、4つのタイプがあります。
マニフェスター、ジェネレーター、プロジェクター、
リフレクターです。

ちなみに、マニフェスティングジェネレータは、
ジェネレーターになります。

他のタイプもみていきましょう。
あなたはどのタイプだったでしょうか。
多くの方は、7割ぐらいの方々は、ジェネレーターか、
マニフェスティングジェネレータでしょう。
リフレクターは、全体の1%ほどといわれていますから
とても珍しいといえます。

4つのタイプ別のノットセルフ・シグネチャー
(怒り・フラストレーション・苦み・失望)を一覧に
しました。

これらを体感したら、それは「赤信号」です。
一度立ち止まって、オーソリティとストラテジーへ
戻ってくださいという、あなたへのメッセージです。

例えば、私の場合だと、ジェネレーターなので、
「感じているストレス」は 、フラストレーションで、
反応せずに物事を始めたり、
やりたくないことを続けているとき、
「エネルギーが回らない」や「堂々巡り」という感覚を
体感しているといえそうです。

どうすればいいのでしょうか。
解決策は?

手相(「新しい手相の読み解き方」によると)では、
過去の嫌な思い出や出来事を、例えば自分の大好きなこと
をして忘れる。嫌なことを忘れる時間がなくなるだけで、
人は未来に希望が持てるようになるからだそうです。

ヒューマンデザインでは?

マニフェスティングジェネレータ(ジェネレータ)では、
先の一覧の「典型的な現れ方」の逆の行動をとることです。
①「反応」してから物事を始める。
②やりたくないことは続けない。です。

しかし、②は、仕事ではなかなか難しいでしょう。
お金を貰っている以上、ある程度は、ガマン料として
割り切りが必要。でも①であれば可能です。

「反応」とは、一言でいうと、他人から言われたこと、
目の前で起きていること、自分が意識を向けたあらゆる
ことに、「前のめり」になるか、ならないか。
頭の中で損得を考えて、損得勘定だけで決めてはダメだ
ということ。

頭の中で損得を考えてもいいけど、
最後は、それを脇に置き、純粋に「前のめり」な感覚が
得られのを待つことなのです。
そして「反応」したらGO!物事を始めるのです。

でも。私のように、オーソリティが太陽神経叢(感情権威)
だと、感情の波に翻弄されて、つい衝動買いしてしまう
ようなところもあるのです(笑)
だからこそ、「感情の波が収まるのを待つこと」も重要に
なってくるのです。

この辺りは、どこかの機会にお話ししたいと思います。
まずは、「オーソリティとストラテジーに従う}というを
押えていただければ幸いです。

いかがでしたでしょうか。

手相とヒューマンデザイン。双方の親和性が高いとともに、
組み合わせることで、より建設的な解決策を知る事ことが
できるのです。