手相観へのいざない

手のひらには、いっぱい皺があって、でも単なる皺じゃない。手相という意味あるパターンです。
数千年にもおよぶ、古代インドが源流の様々な先人たち知恵の”たまもの”なのです。

日頃の日常生活で、何気なく動かしている手のひら。

うれしいとき、楽しいとき、大好きなときは、互いに握手をしたり、音楽に合わせて手をたたいたり(clap your hands)、スキンシップで感情表現したり。

神聖な気持ちになったときには、思わず手と手を合わせる。

手のひらは、いろいろなことにも挑戦してる。
書いたり、演奏したり、調理したり、リラックスさせたり・・・
立ち止まらずに、一歩でも前進できたら、自分に対する「元気づけ」にもなる。

手のひらには、まだまだ不思議なことが、いっぱりありそう。だから、興味が尽きません。
そのあたりを自分なりに解き明かしてみたいと思った。

手相観を通して感じたこと。

ユニークな手相と出会えたのに、理解が足りなくて触れずに、しまい込んでしまった手相たち。
今までの経験と、インターネットの情報や書籍から、「これは確かにその通り」と、確信を得たもの。
自分自身が様々な方々から、手相観されて腑に落ちたこと。

「手相観好きな方々と、共有できればいいな」とも思います。

そして、なによりも。
心の平安が訪れますように・・・。

 

テソペディアⓇ上級認定講師
テソペディアⓇ認定手相鑑定士