手のひら薬指下の感情線にできた島と眼の関係を探る

こんにちは。
いちや です。

前回は、
『手相で「眼ぢからがない」を検証する』
ということで、
薬指のすぐ下の感情線上にある
細く目立たない小さな島について
お話ししました。

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  こんにちは。 いちや です。   以前の記事で老人環について お話ししました。 『 老人環 = 眼ぢからがない 』 …

今回は、
前回記事の補足となります。
「薬指すぐ下の感情線にできた島」は
中国伝統医学の「形相学」を
発展させて検証を繰り返し、
現在の医学と整合性を図った結果と、
その信憑性についてのお話です。

「感情線」って何?「島」って何だろう

「島」って何だろう?という
素朴な疑問があるかと思います。
「感情線」って何でしょうか?

手相で基本なのが、
生命線、知能線、感情線の3本の線です。
今回は、その1つ「感情線」です。

感情線は小指の付け根に近いところから
人差し指の方向へ向かって延びていきます。
もちろん例外はあります。

そして感情線という呼び名の通り、
線のパターンから、
恋愛の傾向や感情表現、
その人の心模様が見えてきます。

その感情線が途中で分かれて、
島のように輪になるマークがあると、
「良くないこと」を表すのです。

薬指すぐ下の感情線にできた小さな細長い島

他にも、
運気を弱めてしまうといわれる
マークはいくつかあって、

星(*)マーク、
×マーク、

などがあります。
どちらかというと、
イレギュラーなパターンです。

薬指下の感情線は眼に対応している?

ところで、
中国伝統医学に「形相学」
というのがあり、
人の体型や人相、手相などで、
病気を診断する学問があるそうです。

紐解いていくと、
手のひらの薬指の下あたりの
感情線というのが、
ちょうど、人体の眼の部分に
該当する
そうなのです。

そこに、
「良くないこと」を表す
島のマークがあるということは、
眼に何らかな問題がある
のではないか?
と関連付けるわけです。

「形相学」をベースに、
現代医学と整合性を図りながら、
足の裏と同様に、
手のひらに関しても
人体の内臓部位と対応づけて、
研究されている医者が
いらっしゃるのです。

あなたの手のひらには、
画像の赤丸で囲まれたように
まるで輪ゴムのような小さな島
はありませんか?

もし、あるのならば、
視力の低下や、眼に関する病気には、
気をつけた方がよいかもしれません。

もちろん、
気になるようであれば、
病院へ行って、
しっかりと診察を受けることは、
いうまでもありません。
診断は医者にしか出来ないからです。

まとめ:手相は学問ではなく検証を積み重ねた統計に基づくもの。手相のパターンから気付きを受取る。心当たりがあり、気になるようであれば、病院へ行って診察を受けることが大切。
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