- 2018-09-09
こんにちは。
いちや です。
三度の食事は今まで通りで、
食事の合間で糖質を控えれば、
自然に無理なく、
健康的に減量できる
というお話です。
毎日が砂糖入りの清涼飲料水
以前の私は砂糖たっぷりの
清涼飲料を好んで飲んでいた。
仕事中に砂糖入りの
清涼飲料や缶コーヒーは当り前。
一日最低でも、
3~4本は飲んでいた。
家に帰ってからも、
ペットボトルのミルクコーヒー、
紙パックのピルクルが大好きで、
コンビニで買ってきては、
毎日のように飲んでいたのです。
かなりな量の糖質を摂取していた
と思います。
かつて、私の周囲には、
健康志向を目指す人がいる一方で、
気にせず、小腹を満たすため、
夕方になると決まって、
お菓子やスイーツを食べはじめる人、
清涼飲料とスナック菓子のセットが
日課になっている人もいた。
中には糖尿病を患ってしまい、
インシュリン治療をしている人
もいた。
健康な人と不健康な人とで
二極化する。
習慣というのは恐ろしい。
行動はとてもシンプル
それを見かねてか、
周りがそれとなく声がけ
してくれた。
「砂糖の取り過ぎは、
身体によくない」と。
以前、下記の記事でお話ししました。
思い切って、砂糖を控えようと
思い立ちました。
まず、初めに行動したことは、
実にシンプルです。
仕事中に必ず飲んでいた
砂糖の入った清涼飲料や、
缶コーヒーをやめたこと(笑)
砂糖入りの缶コーヒーを
砂糖なしの缶コーヒーへ
変えたのです。
無糖のコーヒー。
しかも原材料は出来るだけ香料など
混じりけの無いコーヒーを
極力選んで飲むようにしました。
周囲の人たちを真似て、
ミネラルウォーターにも
挑戦してみました。
ところが、あまりに味気なくて、
長続きしなかった。
私には敷居が高かったのです。
運動した後の喉が渇いているときに
飲むミネラルウォーターは、
美味しいのに。
「無理して水分とらなくていいのでは?」
と思うでしょう?
私には、ある程度の水分補給は、
必要なのです。
今の時期だと「濃いお茶」も
併せて飲むようにしています。
カテキンが風邪や、
インフルエンザの予防対策になる
という話を聞いたから。
身体に優しいと思うものを
無意識に選択していますね。
効き目があるのかどうかは
実のところ、分かりません。
甘くない清涼飲料水が習慣になる
毎日、コンビニで買っていた
紙パックの「ピルクル」は、
紙パックの「ルイボスティー」に
なりました(笑)
この「ルイボスティー」は、
無糖だし、カフェインはゼロ。
日頃カフェインを大量摂取してるし、
就寝前のコーヒーは睡眠によくない。
というのは後付けの理由で、
たんに飲み物のデパートリーを
増やしたかったからです。
実践したことは、実にこれだけです。
習慣化すると、
不思議と甘い清涼飲料を
選ばなくなります。
10ヶ月ほど経ちますが、
結果的に、体重が3キロほど
減少しました。
お正月などのイベントがあると、
一時的にリバウンドしましたが(笑)
今でも3キロ減はキープしています。
実は誰もが健康的に痩せられる?
元々、私は小食ですが、
この年齢になってくると、
身体の代謝が落ちてしまうため、
何もしないと、
徐々に体重が増えていくのは
仕方ないです。
「減量したいなあ」と、
思っているあなたは、
知らず知らずのうちに、
糖質を過剰摂取している
かもしれません。
甘い物好きのあなたも、
食事以外のタイミングで、
糖質を控えていけば、
自然に無理なく、
健康的に減量することが
できるのです。