テレビが壊れていなければNHK受信料の支払いは法律で義務

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こんにちは。
いちや です。

 

今日は、「NHK受信料の支払いは義務。
というものの、テレビを見ない人は、
もったいないと感じてしまう。
でも私たちは、
意外と無駄な浪費をしているのです。
もっと楽しみを見いだすことが大切。」
についてのお話しです。

 

ちょっと唐突ですが、

あなたは、
NHKの受信料を納めていますか?

 

現在のNHK受信料支払い率は、
約80%だそうです。

 

実家にいる方や家族で子供たちがいる
場合などは世帯同居としてNHK受信料
を納めているでしょう。

 

単身赴任や一人暮らしの方の中には、
もしかしたら、NHK受信料を納めて
いない方がいらっしゃるかも
しれませんね。

 

「NHKは見ない。」というより、
「そもそもテレビを見ない。」
という人が、以外と多いのでは
ないかと。

 

なので、NHK受信料を払いたくない
という気持ちは、よく分かります。

 

でも、テレビがある(壊れていない)と、
NHK受信料を支払わなければいけない
のです。

 

私もずいぶん前になりますが、
NHK受信料を払うことになりました。

 

あるとき、
コンビニで買物を済ませて、自宅の
アパートに戻ろうと、1階の入り口を
くぐり抜けたまさにそのとき、
前から歩いてくる集金人に、
呼び止められたのです。

 

「私はNHKから委託されたものです。
○○さんですよね?」

 

「○○さん、失礼ですが、
NHKの受信料、
払っていないですよね?」

 

「普段ほとんど見ないし、
また今度にしてくれませんか。」
など、理由をあげたものの、

集金人の押しは強かった。
署名を断ると、
今度は、クレジットカードや、
キャッシュカードはあるでしょう。
ということになった。

 

一階の入り口での立ち話だったので、
私たちの横を何人かの住人が、
通り過ぎていった。苦笑いする人、
何事も無かったように通りすぎる人、
さまざま。

 

長々と説明されても、
実はあまり聞いていない。
周りが気になってしまった。

 

「銀行の口座番号分かりませんか?
部屋に戻れば分かりますか?
キャシュカードお持ちなら、
銀行の口座番号が分かります。」

 

「この端末で読み取り処理が
できるので、お手間をかけずに
お支払いができます。」

 

「情報は暗号化されるので、
セキュリティは万全ですよ。
お店でクレジットカードで、
買い物をするのと同じ感覚です。
過去に遡って受信料のお支払いは
結構です。」

 

などと、説明され、
財布のなかにはカードがあるので、
これは受け入れるしかないなと。

 

「2ヶ月分より1年分がお得となる
ので、1年分にしませんか」と。

 

じゃあ、
「ひとまず2ヶ月分にします」と。

 

ねずみ色の長方形の形をした箱に、
溝があって、
そこへキャッシュカードを通す。
ランプが点灯したかと思うと、
すかさず、集金人はピンマイクで
連絡を取り始めました。

 

最後に小さな紙片を手渡された。
領収証のようなものだった。

 

「後から確認の電話があるので、
問題ないか確認してください。」
とのことだった。

 

たしかに、電話があって、
いろいろ説明されたが、
内容は覚えていない。

 

よくよく考えてみると、
一ヶ月あたり、NHK受信料は、
千数百円ほど。

 

これを高いとみるかどうか。

 

胸に手を当てて考えてみる。
もっと、無駄なところにお金を浪費
している自分の行動に気づく。

 

NHK受信料にそんなに目くじらを
立てることもないかな。と、
みょうに納得してしまいました。

 

家にいて、一日中テレビを
見ている人は、元を取っていて、
何らNHK受信料を毎月払うことに、
抵抗ないでしょう。

 

ただ、私の場合は、
最近テレビをめっきりと見なくなって
しまったのです。

 

せいぜい平日の朝起きてから、
一日で、40分程ですよ。
テレビを見る時間というのは。

 

NHK の受信料を払っているので、
もったいないから、民間じゃなくて
極力NHKを見ることにしています。

 

もったいないと思いませんか?

 

でもいいんです。
NHKの朝のニュースTV番組で、
『おはよう日本』、元気がでます!

 

朝『おはよう日本』を見ている方、
分かると思います。(笑)

 

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