- 2018-05-18
こんにちは。
いちや です。
今日は、「身近な野生動物が
地震予知に利用できる可能性」
についてお話しをします。
今日の正午過ぎ、
スマートフォンに
防災速報のメールが届きました。
震源は群馬県南部で、
震度5弱の地震でした。
私の住んでいる地域は、
お陰様でそれほどの
揺れではありませんでした。
一安心です。
それにしても、
最近、地震が多いような
気がするのは、私だけでしょうか。
やはり、
小刻みな揺れでも気になるものです。
小刻みな揺れというと、
あの痛ましい、2011年の東日本大震災
を思いだします。
当時、私は埼玉県に住んでいました。
震災の前年(2010年)の年末まで、
小刻みな揺れが半年ほど続き、
気になっていたのです。
それが、年が明け、
一時的に揺れも収まって「一安心か」と、
すっかり忘れかけていたところに、
東日本大震災 が発生した
と、記憶しています。
ある専門家の方はテレビ番組で
「地球そのものが沸騰しかかった鍋のお湯」
に例えていました。
今では、専門家の方々がさまざま地震予知に
凌ぎを削っています。
ブログやTwitterなどで、地震予知を行う
人も大勢いらっしゃいます。
大きな地震は、日本中、
いつどこで起きても不思議ではないと。
事前に地域や日時を予測できるものではない
と思います。
ただただ、
起こらないことを祈るばかりです。
そしてもう一つ。
実はとても気になる出来事があったのです。
それは、近所の方が家の庭でペットとして
飼っている犬の鳴き声です。
記憶が曖昧なのですが、
「最近、犬が吠えるなあ。どうしたのかなあ」
と思っていた時期がありました。
ワンワンと吠えていたかと思うと、
急に、今度は遠吠えを始める。
犬小屋から出てきたかと思うと、
同じ場所をぐるぐる回り、
また犬小屋に戻る。その繰り返しとか。
アパートのベランダから見える位置に
犬小屋があったので、
休みの日は、ベランダ越しに、
興奮して、なだめようと老夫婦や、
その娘であろう飼い主に、
勢いよく絡んでくる犬の姿を
何度も目撃していたのです。
ちょうど東日本大震災の前後だと
記憶しています。
一ヶ月間くらい、朝から晩まで続いていた
ような気がします。
当時は、地震との関連性など考えにはなく、
毎日のように終日、犬が吠えていたので、
何か病気じゃないかと気になっていました。
飼い主も心配していた様子でしたよ。
不思議なことに、
震災後の余震も落ち着いて、
「そう言えば、近所の犬が大人しいなあ」
と改めて気づいたのです。
単なる偶然かもしれないし、
本当にある時期、
その犬は病気に罹っていた
のかもしれません。
動物は、感覚が研ぎ澄まされている
といわれているし、
「ある種の、今までにはない、
電磁波をキャッチしたに違いない。」
と、遅ればせながら思ってしまうのです。
ペットの犬だけではなく、
人間を除く、自然界に存在する野生の
生き物たちも対象になるでしょう。
私は犬やネコなどペットを飼ってません。
周りにはせいぜい、ハトかカラスかスズメ
ぐらいしかいませんが、どうでしょうか。
何か奇妙な動きがあるのかもしれません。
窓越しに『カラスがいつもより、
頻繁に目撃するようになった』
というのはありますが(笑)。
みなさんは、ペットや、お住まいの周辺の
生き物から、何かいつもとは異なる行動は
感じられませんか。
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