two man jumper on charcoal

当り前のことを当り前にやり続ける(パチュリと沢地萃 五爻)

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Photo by Marc Rafanell López on Unsplash

こんにちは。
いちや です。

40枚の精油カードと、
易経の384(64卦×6爻)通りから、

今日一日限定の、
私と縁ある「精油 × 易経 」です。

解釈にはヒューマンデザインの
マイダンジョンカードも使います。

精油は、パチュリ です。

一昨日も、選んでいた精油。

今日は、懐かしい香り。
それは、墨汁の香りだ!

小学校時代に初めて受けた
「習字」の授業で、
硯と墨を思い出す。

シソ科らしくない香り。

それもそのはず。
原材料のパチュリの葉には
香りがないのだ。

というのも
紅茶みたいに、葉を乾燥させて、
“発酵処理”をさせているから。

イメージは、
夏の日差しの下でバーベキュー。
4~5人の男女。仕事仲間みたい。

その中の一人の青年が、
テキパキと準備に余念がない。
宴会部長?
アウトドア好き?
単にイベント好きなのかも知れない。
そう、仲間意識が強いんだな。

今ここにいることを
存分に楽しんでいる。

自己満足?
やりたいから、やっている。
色々と、詮索するのは、
余計なお世話なのかも知れない。

易経の一枚は
45番 沢地萃 五爻

マイダンジョンカードだと、

45番「山師」
金になりそうなモノを見つけ、
お金を使ってを稼ぐ力。
人生は金。

お金や物を手に入れ増やしていく。
そして縁ある人たちのために、
その“豊かさ”を施す。
私利私欲のために(その豊かさ)を
貪り求めることはしない。
(マイダンジョンカード いちや流の解釈)

ヒューマンデザインでいう、
自分らしくて健康的な状態のこと。

易経的には、
信頼を失わないよう、
行動していくこと。
当り前のことを当り前にやること。

良いことも、良くないことも
集ってくる。

たとえ「肩書き」に人は集っても、
ホンモノ(実力が伴わなければ)、
じゃなければ、それは、
「張り子の虎」と同じだ。

それでも、
「当り前のことを当り前にやり続ける」
ことが大切。

愚痴をこぼさず、地道に続けられるのかを
問われている。

迷いが生じたら、
ご先祖様へ思いを馳せることにしよう。

いつもの日常が
今日も迎えられることに感謝!