- 2018-05-10
こんにちは。
いちや です。
今日は、「小さいときの“さかむけ”は、
食事の好き嫌いが激しく、不規則な生活で、
親のいう事も聞かないことへの戒めである」
についてお話しします。
最寄りの駅周辺で、
御神輿が街中を練り歩いてましたね。
夏祭りです。もう学校は夏休みです。
夏休みの思いで
小学校の夏休みというと、
たくさんの思い出があるのですが、
その一つに、
祖母の家へ母方の兄弟の家族が
みんなで集ったこと。
何人でしょう?
10数人は集まりましたね。
もう大賑わいでした。
その中で何故か、
今でも記憶に残っていること
があります。大それたことではないのですが。
あー、親不孝者だあ
祖母の家にみんなが集まって、
私の指の爪をのぞき込むと、
「あー、○○ちゃん、“さかむけ”してる
親不孝者だあ」と、
叔母さんにからかわれてしまうこと。
もちろん、悪気があって言ってる
わけではないのですが、
なにげに、ショックでしたね。
爪にさかむけが出来る
実は私は小学校2~3年生の頃まで、
爪の根元辺りに、よく「さかむけ」が、
出来たのです。
(何故か、“ささくれ”とは言わず、
”さかむけ”でした)
治ったかな?と思ったら、
また出来てしまう。
その繰り返しでした。
ちょっとだけなのに、
何かにひっかかると痛い。
ささくれはヒリヒリするし、
とにかく、落ち着かない。
“さかむけ”とは?
さかむけとは、
爪の根元周辺の皮膚が、
切ったり、引っ張ったりといった
物理的な刺激がないのに、
自然と部分的にささくれて
しまうことです。
何もしていなくてもズキズキと
痛いだけではなく、そこから
化膿してしまい
膿んだりときもありました。
良からぬことが重なったけど
しかも、当時は耳の付け根が切れて、
つゆが出来てかさぶたみたいに
なっていたこともあって、
病院で診てもらうと、
どうやらアレルギーらしい。
体質的なものでそのうち治ると。
そんなこともあって、
子供ながらに、本当に、
何かバチでも当たったのかと。
勝手な想像をしてしまった(笑)
不思議なもので、中学生、高校生と
年を重ねる毎に、気にならなくなって、
いつの間にか治りました。
お医者さんのいう通り、
自然と完治したのです。
戒めのためなんだ
今、振り返ってみると、
私の場合、“さかむけ”が出来て、
しまったのは、たんに体質
だったのかもしれません。
ただ、一般的には“さかむけ”が、
出来る原因は、食べ物の偏りによる
栄養不足とも言われています。
「食事の好き嫌いが激しく、
不規則な生活で、親のいう事も
聞かない」を指して親不孝者だと、
方便として伝えたのだと思います。
叔母さんはそういう意図を持って、
の話をしたのでしょう。
確認は出来ないのですが・・。
当時の私は、食が細かったです。
ガリガリでお腹がぺったんこでした。
食べ物の好き嫌いもあったかも
しれませんね。記憶ないですが。
でも、ぐれてはいないです(笑)。
あなたはどうでしょうか。
“さかむけ”は、出来ていますか。
(小さいときに出来ていましたか)
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