ムーブメントは「勇気ある一人目のフォロワー」から始まる

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こんにちは。
いちや です。

前回の記事、堀江貴文さんが拓殖大学で行った特別講義
「不透明な時代を生き抜くために若者がやるべきこと」

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身体メンテナンスは不調の悪循環を断ち切る「姿勢改善」という気づき こんにちは。 いちや です。 先日「身体の定期メンテナンス」に行ってきました。 慢性の腰痛、肩こり……

の中で、特に印象に残った話題がありました。

それは、デレク・シヴァーズの短い動画
ムーブメントはどのようにして起こるのか」から
学ぶべきだ、というメッセージです。

わずか数分の映像ですが、実に興味深いのです。

公園で座っていた一人の男が、急に立ち上がり、
ユニークな踊り(くねくねダンス)を始めます。
奇妙な目で見られ、誰にも相手にされません。

しかし、暫くすると、そこへ勇気ある、
「一人目のフォロワー」が現れます。
そして彼の隣で一緒に踊り始めるのです。

2人が楽しげに踊る姿。
それは、周囲に「参加しても大丈夫かも」
という安心感をもたらします。
その安心感こそが、輪を広げ、次々と人々が加わり、
ついには大きな群衆の渦へと発展していくのです。
こうして、ムーブメントは生まれていくのです。

この動画が示す本質。
それはリーダーシップとは、
「最初のフォロワーの存在があって、初めて完成される。」
ということです。

そして、ムーブメントの焚きつけ役となるには、
リーダーに続く、「最初のフォロワーの勇気」が
必要不可欠だということ。

この構造を、堀江さんは「ペンギン」に例えています。
最初に誰もやらなかったことを始めるリーダーは、
「ファーストペンギン」、つまりイノベーターです。

しかし、堀江さんが「最も重要だ」と強調するのは、
その隣で踊り始める「最初のフォロワー」の存在です。

はじめは「奇妙な踊りをする変わり者」という認識が、
2人になることで「これは面白いのかもしれない」という
関心に変わります。3人、4人と増える頃には、
それは疑いようのない「楽しそうなこと」になり、
爆発的に拡散していくのです。

ここで重要なのは、
イノベーターである「ファーストペンギン」と同様に、
勇気ある「セカンドペンギン」もまた、
決定的に重要であるという事実です。

堀江さんは、この「セカンドペンギン」になることは、
リーダーになることに比べればハードルが低いと。
失敗しても、そのムーブメントは世に広まらないから、
多くの人に知られることはありません。

「恥ずかしい」と感じるのは、ごく内輪の人たちだけ。

ムーブメントを起こすのに必要なのは、
孤高のカリスマや天才だけではありません。
最初に同調し、行動する、その「勇気ある一人」です。

だから、もしあなたが何かを変えたいと願い、
誰かのアイデアに強く共感したのなら、
その人の「最初のフォロワー」になりましょう。
私もそうありたいです。