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ヒューマンデザインや手相観で自分の知らない自分を知る

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こんにちは。
いちや です。

ヒューマンデザインや、手相観などで
自分の知らない自分を知ること
についてのお話しです。

「ジョハリの窓」ってご存じですか。
一度は聞いたことがあると思います。
ある心理学者が唱えた「心の4つの窓」。

開放の窓: 自分も他人も知っている自分
盲点の窓: 自分は気付いていないが、他人が知っている自分
秘密の窓: 自分は知っているが、他人に隠している自分
未知の窓: 自分も他人も気付いていない自分

「開放の窓」や「秘密の窓」は、
自分が認識しているからいいですよね。

「盲目の窓」は、気心の知れた家族や友人、
会社の同様、先輩から教えてもらえます。
どちらかというと、
いやでも気付かされる(笑)

自分の長所や短所、性格(癖)など、
ズバリ指摘されると「そうかなあ・・・」と、
思いながらも納得せざるを得ない
のではないでしょうか。

問題は、「未知の窓」です。

「心のざわつき」が晴れないのは、
誰にも理解して貰えずに、
奥底で眠っている欲求や恐れ、
願望、未開拓な能力が
くすぶっていることに他なりません。

それでは「未知の窓」を知るには
どうしたらよいのでしょうか?

教科書的には、
「未知の窓」を意識化するには、
「未知の窓」以外の窓を大きくすること
だと言われています。

他人とのコミュニケーションを円滑に、
スムーズにすすめることで、
お互いの成長が促進され、
無意識の部分を自分のこととして
理解できるようになると。

でも、そう簡単にはできないですよね?
多くの人は、ざわついて、
人知れずもがいているのではないでしょうか。

結局のところ、
ヒューマンデザインのリーディングや手相観、
そして、様々な“占い”も。

どれも皆「未知の窓」を知る
きっかけなんです。

そういった“場”と上手く付き合い、
上手く活用できれば、得るものも大きい。

だからといって、
決して依存するのではなく、
お酒と同じように、たしなむ程度に。
「酒は飲んでも飲まれるな」ですね。

職場では、必ず年1回の健康診断があります。

心の健康診断というと、
ちょっと大袈裟かもしれませんが、
良いことを伝えられて現実化したら、
素直に喜び、
「自分の行いが正しかったんだ」と、
自分自身を褒めてあげる。

良くないことを伝えられたら、
良くないことが起きないように、
日頃の行いに気をつけれよいだけのこと
なのです。

ただ今、
手相&ヒューマンデザイン鑑定を行っています。
あなたも自分の知らない自分を知ってみませんか。