ヒューマンデザイン 384個のRave I Ching(レイヴ易)と私

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こんにちは。
いちや です。

3ヶ月ほど前に約半年間のPTL1の講座が修了。
先日、お陰さまで全ての課題の提出も終えました。

今回は、私が384個のRave I Ching(レイヴ易)と
悪戦苦闘しながらも課題提出に至る経緯を
お話しします。

プロフェッショナルトレーニングでは課題の提出は必須

養成講座の時は、基本的に課題の提出はなかったけど、
プロフェッショナルトレーニングのコースでは、
それぞれ課題の提出が必須なのです。

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ポイントは、提出に期限はないけど、
例えば、課題が提出されてHDJの登録者一覧に、
PTL1のアイコンが付かないと、
PTL1の範囲を含めたリーディングの提供が
他人にできないこと。

それと、
PTL2受講の際には、PTL1の課題の提出が全て、
完了していること。

上位のプロフェッショナルトレーニングを受講には、
下位のプロフェッショナルトレーニングで、
課題を全て提出している必要があるのです。

文字通り読んでも理解が深まらない

とにかく、384個の Rave I Ching(レイヴ易)は、
テキストを文字通りに読み込んでも、
自分の中で、スッキリと理解に至らないところが
あちらこちらに出てくることに気づきます。

ヒューマンデザインを体系化したラー(Ra Uru Hu)は、
何故、その言葉を選び、その表現にしたか?

意味不明にこそ、「そこに愛がある」と、
ヒューマンデザイン・ジャパン代表はいう。
(理解しようと歩み寄ることに価値があるということだろうか)

ヒューマンデザインを体系化したラー(Ra Uru Hu)との
面識があるがゆえの、説得力ある発言です。

それならば、何故はじめから、
分かりやすい表現をしなかったのか?
単に意地悪だったらなのか?
ラー(Ra Uru Hu)は、戦略的な人だったからなのか?
(分かりやすいと講座にならないから?)

ラー(Ra Uru Hu)が啓示を受けたとき、
何かを感じたとき、
そもそもが断片的で意味不明な単語の羅列
だったのかもしれない。
(日月神示のように)

寛容になって深掘りしていくことの重要性

ラー(Ra Uru Hu)からの「愛を感じる」と、
少しぐらい意味不明であっても、
受け手側は、寛容になれるのかもしれない。

例えば日本語を母国語としている私たちが、
腑に落ちる言葉や、表現に置き換えていけばいい。

いかに「寛容になれる」のか。

PTL1の講座も後半になると、生徒の皆さんの中には、
呪文みたいな、384個のRave I Ching(レイヴ易)を流暢に、
誰もが府に落ちる表現へと書き換えていく人も。

私は、つくづく自分自身にセンスがないなと感じながらも、
何となくコツを掴み始めてきた。

人より飲み込みが遅い分、時間をかけるしかないなあ。

もしかしたら、ラー(Ra Uru Hu)に対する私の愛が、
まだまだ、足りていない?かも知れない(笑)

ラー(Ra Uru Hu)と私は、人種も文化も育った環境も、
ヒューマンデザインのタイプやプロファイルも異なる。
だとしたら、384個のRave I Ching(レイヴ易)を
どういう言葉や表現に置き換えていくのが自然なのだろうか?

ある意味、言葉遊びでもあり、ゲーム感覚でもある。
生徒の誰かの、解釈がピタリとはまったときには、感動するし、
自分が上手くできたときには、この上もなく清々しい。

自分だけではなく先輩たちも通ってきた道

先輩たちは、みな通ってきた道でもある。
第一線で活躍されている先輩たち。

誰にも相談できず、悩み苦しみながらも
自分の言葉で、384個のRave I Ching(レイヴ易)を
創り上げてきたのだな。と、
妄想(想像)していくと胸が熱くなっていく・・・。

多くの時間と、大いなる情熱を注いできたんだ。
すごいことだな。と。

本当の意味でヒューマンデザインが好きでなければ、
愛していなければ、
途中で投げ出して、諦めてしまうことでしょう。

私は何とか乗り越えられたかな(笑)
自分自身を褒めてあげたいと思う。

UnsplashThought Catalogが撮影した写真