- 2018-04-15
こんにちは。
いちや です。
今日は、「食事を摂ると眠くなる。
眠くならない秘訣と改善策を医者へ
聞いて実践してみた結果」について
お話しします。
食べると眠くなる。まるで催眠術のよう
私は食事の後に、必ずといっていい
ほど眠くなってしまいます。
会社では、昼食の後、自分の机で、
15分~30分は、昼寝というか
仮眠ができるので、よいのですが、
外出先だったり、トラブルなどで
仮眠がとれないときがあります。
そうなると、もう午後の3時半ぐらい
まで、眠くて頭が回らなくなり、
とても非効率な状況になるのです。
食事を摂ると眠くなる。
なぜなのでしょうか。
昼食を摂らなければ、
もちろん眠くなることはないのです。
お医者さんから2つの提案
さっそく内科の病院に行き、
診てもらうことにしました。
ただ、じっくりと話が聞けるほど、
お医者さんは時間を割いてはくれません。
2つのアドバイスがありました。
①生理現象として若い頃は、平気でも
年をとるにつれて眠くなってしまうもの。②睡眠の質に問題はないか。
睡眠専門の施設で精密検査を受けてみては?
まずは、今回、②は別の機会として、
①に対しての食事療法は試してみる
価値がありそうだ。
その食事療法とは 、
糖類を含む、炭水化物の摂取量を減らす。
あるいは、食べる順番を考慮する。
例えば、タンパク質や繊維質、野菜とか
まずは最初に食べて、
10分~20分後に、糖類を含む、
炭水化物の食事を摂るようにする。
こうすることで、眠気が軽減できると
お医者さんはいう。
眠気が軽減できる改善策とその理由とは
さっそくそのメカニズムをネットで
調べてみることにした。
食事で摂取された糖質や炭水化物を
処理できず、血糖値が急激に上昇して、
それが倦怠感を引き起こす。
今度は、膵臓から分泌されるインスリン
で増加した血糖値が急降下し始める。
身体は低血糖のような状態に順応できず
強烈な眠気につながるという。
これが眠くなる原因を引き起こす。
体内で糖質や炭水化物を処理する臓器は、
膵臓。膵臓から分泌されるインスリンが
体の中で、糖質や炭水化物を処理して
吸収しやすくしている。
年を重ねていくと、膵臓の機能が低下
して、効率よく糖質や炭水化物を処理
できなくなるらしい。
食事をする際には、
食べ物の摂る順番を工夫して
眠くならないようにする。
お医者からの提案に従って実践してみる
納豆と豆腐を食べて、
10分~20分後に、ご飯を食べる。
焼き肉と、豆乳を飲んだ後、
10分~20分後に、麺類を食べてみる。
野菜サラダを食べた後、
10分~20分後に、
フレッシュトマトスパゲッティ
を食べてみる。とにかく、数ヶ月間、
いろいろなパターンを試してみた。
ところが、実践してみても、
やはり眠くなってしまう。
何度、試してみても同じなのです。
私には当てはまらないようですね。
糖類を含む、炭水化物の食べる
順番を考慮した食事療法は、
私には効果が無かったようです。
・30歳は焦燥感と無力感を乗り越えろ!
⇒もう30歳はまだ30歳 レビンソンの三十歳の発達課題
・同一労働、同一賃金の本当の意味とは
⇒働き方改革 あなたは価値あるものを生み出していますか
・私たちは意図を持って両親を選び生まれてきた
⇒自分の人生の中では自分が主人公