ヒューマンデザインを学び尽くすと再び原点へ戻る

こんにちは。
いちや です。

ヒューマンデザインの
多くのプロフェッショナルアナリストの方々は、
「学び尽くしたら、
もう一度、原点に戻る」といいます。

ＬＹＤ(という講座)の重要性を強調される。
売らんかなの想いを感じてしまうほどに(笑)

でもその真意というものは、
学びを深めていくと分かってくる。

一言でいうと。
例えば、リーディング。
レイブチャートから様々な分析をして
詳細な情報を掘り起こしてゆく。
まるで芋掘りのように。
でもこれは、ほどほどにが大切です。

たくさんの
「木を見て森を見ず」になるから。

詳細な情報を掘り起こしてゆくほど、
ますます、抽象的になってゆくので、
補足の説明が必要になる。
どんどん複雑になっていく。
そして泥沼にはまっていく。

一番大切なのは、
リーディングで、相手は何を求めているのか。
それに答えていくこと。

自己満足には陥らずに。
シンプルが一番。
最近、私は切に、そう感じるのです。

さて、今日一日限定の、
私と縁ある「精油 × 易経 」です。

解釈にはヒューマンデザインの
マイダンジョンカードも使います。

精油は、サンダルウッド です。

収納ケースからすぐに取り出せた。
ついどこへ行ったか探してしまう
とにもある。
私にとっては、ゆっくりと自分を見つめる、
おあつらえ向きな精油。

易経の一枚は
33番 天山遯 五爻

マイダンジョンカードだと、

33番「秘密の鍵穴」
別に知りたくもないのに、
人が秘密を持ってくる。

知ってしまった秘密は、
分け隔てなく平和のために。
背を向け放置することも、
ましてや吹聴することもしない。
（マイダンジョンカード いちや流の解釈)

ヒューマンデザインでいう、
自分らしくて健康的な状態のこと。

易的には、
なにかに依存しがちになる。らしい。

欲には囚われないことだ。

美味しいからと言って、
食べ過ぎは身体にもよくないから。

Photo by Gemma Chua-Tran on Unsplash