ヒューマンデザインもマイダンジョンカードも不要となるのか

こんにちは。
いちや です。

遺伝子に関する番組がテレビで
放映されていましたね。
急速にその解析が進んでいる
そうです。

多くの遺伝子情報が解明された
としても、人の悩みというのは
変わらずに、永遠とあり続ける
のではないでしょうか。

ヒューマンデザインも、
マイダンジョンカードも
必要であり続けることでしょう。

遺伝子情報の解析が急速に進む

「命の設計図」である遺伝子情報。
かつて遺伝子の解析はDNAの
ごく2%で、残りの98%は
何の働きもしないゴミだった
という。

ところが今、技術の進化により、
ゴミとして扱われた98%で、
未知の領域の解読が
急速に進められているそうです。

「病気から体を守る特殊なDNA」や、
「私たちの個性や体質を決める情報」
などが今まさに明らかになっていく。

以前の記事で書いた疑問に対する
答えにもなるのです。

HEALING CAFE

  こんにちは。 いちやです   健康に人一倍、気にかけている私にとって、 ショッキングなニュースが耳に飛び込んできた。…

コーヒーが体にもたらす良い効果
というのは、個人差があると。

DNAの遺伝子情報から
科学的に解明されたのです。

マイダンジョンカードで遺伝子コードを読み解く

一方で、ヒューマンデザインシステムも、
レイブチャートから
遺伝子コードを読み解きます。
(マイダンジョンカードは、
必殺技とアイテム)

私たちが本来もっている
メカニズムの詳細を深いレベルで
明らかにするのです。

同じ遺伝子を読み解くにしても、
前者は科学的に証明されており、
エビデンスがある。
しかし、後者にはそれがない。

科学的な根拠を持って、
DNAから遺伝子情報を解析し、
私たちの想い癖や個性が、
次々と細部に渡り解明されていく。

そうなると、
ヒューマンデザインや、
その他の多くの性格診断ツールは
必要ないのでは?という
思いに駆られてしまいます。

遺伝子のスイッチ ONとOFF

話がちょっと脱線しますが、
さらに興味深いことがあるのです。

最先端の研究で明らかになった
「DNAスイッチ」の存在です。

どういうことかというと、
遺伝子にはスイッチがあって、
ONとOFFの状態で
存在している
ということ。

それは、
ONとOFFの切り替えで、
その働きを変えられるとこと
を意味します。

これはもう、180度変わってしまうのです。

マイダンジョンカードでも、
実は同様な考え方があり、
活用されています。

自分自身が持っている
必殺技やアイテムを使いこなせて
いるのか、いないのか。

すなわち、起動されているか、
いないかをチェックすること。

たとえば、
令和という年号が持つテーマ。
その中でも、
「3-60 陰極まつて陽となる」
という必殺技で、これから何年も続く、
令和時代に関わること。

ONになっている時、
目の前に起きたことで
大いに悩んでいる状態が正解。

OFFになっている時、
悩みをなかったことにして
封印して自分をだましている状態。

マイダンジョンカードでは、
ONの状態で、固有の才能が
発揮され、活かされている
状態なのです。

目の前に起きたことで、
大いに悩んでいていいんです(笑)

みんな悩んで大きくなるのです。
そう、私もあなたも大物なのです!
(大昔、そんなCMありましたね)

逆にOFFな状態は、
目の前の悩みを無かったこと
にして押込んでいる状態。

これではいつか形を変えて、
思いもよらない状況で、
「こんなので悩んでいませんか?」
と何処かの何者かが運んでくる(笑)

「えっー」っていうことに、
なるんですよ。
OFFな状態だと。

設計図通りに振る舞える人は一握り

身体と感情。
病気から体を守る特殊な情報や、
体質を決める情報については、
リアルな遺伝子情報の解析が
圧倒的に優位でしょう。

でも「私たちの個性を決める情報」
については、
ヒューマンデザインシステムや
マイダンジョンカードに軍配が
上がるのではないでしょうか。

仮にリアルな遺伝子情報で、
何かの手段を使って、
固有の才能をONの状態へ変更し、
設計図を修正できたとします。

薬かもしれないし、
何かの科学的な療法かも
しれません。

けれど、この世に存在する限り、
設計図通りに振る舞える人なんか
「そうはいない。」と、
思うのです。

最先端の技術を持って、
自分の設計図をベストなものに
書き換えたとしても、

現実は期待とのあまりの落差に、
自己嫌悪に陥ってしまう可能性大です。

何故なら、一人では生きられないのです。
仙人じゃないんですよね。私たちは。

ますます必要とされる

地球という環境
(家庭、仕事、地域など)の中で、
様々な人間関係から、
私たちは逃れることはできないのです。

人間関係の呪縛からです。

そんなとき、
自分自身をどう扱えばよいのか
指し示してくれる「取扱説明書」
のようなものが欲しくなる。

そして、どのように行動すれば、
どんな環境に身を置けば、
ヒューマンデザインから導かれた
レイブチャート、
すなわち取扱説明書通りに
振る舞うことができるのだろうか。

最後は、やはり自分以外の人からの
フィードバックというか、
助言というサポートが
必要になっていくのではないでしょうか。

リアルな遺伝子情報の解析が
進めば進むほど、
“心のありよう”というのは、
複雑になっていくのです。

そんな気がしてなりません。
そう思いませんか?

マイダンジョンカードや、
ヒューマンデザインシステムも
バージョンアップしていく
ことでしょう。

もちろん、他のツールだって
同様に進化していくのです。

まとめ:遺伝子情報の解析が進めば進むほど、人の“心のありよう”は複雑になり、悩む私たちは自分自身の「取扱説明書」を求めてしまうことになる。
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