ユリ・ゲラーさんスプーン曲げパフォーマンスの向こう側にあるもの

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こんにちは。
いちや です。

昨日の夜10時半すぎ、大きな地震ありましたね。
案の定、住居のエレベーターが止まったまま。
今朝も動いてませんね。

ところで、あなたは、
ユリ・ゲラーさんをご存知ですか。

私が小学生のとき。私の中では、
「“一大超能力ブーム”を作り出した草分け的存在」
として深く記憶に刻まれている人(笑)

指先で擦るだけ(力まずに)で、
金属製のスプーンを曲げてしまうとか、
テレビの放送中に遠く離れた国(カナダ)から、
お茶の間の壊れて動かなくなった時計に、
(手を加えずに)念力を送って、
再び、動かすというパフォーマンス。

偶然ユリ・ゲラーさんの手相をインターネットで
見つけて、思わず懐かしくなったのです。

そして、手相のパターンを見つめながら、
かつて「江原啓之さんの手相」のときと同様、
いわゆる「特殊能力」を持った方でありながら、
その根拠となる決定的な手相パターンが、
特定できなかったのです。

もちろん、個別にみていくいと、
例えば、仏眼相があったり、
俵紋?があったり、直感線?があったりと。
でもこれだけでは断定は難しい。

 

ココナラ

ある方が『指の腹に縦線が目立つようになってきて・・・。何でしよう?病気でしょうか?』と溜息混じりに吐露されました。最近、…

また、基本三線(知能線、感情線、生命線)は、
ごく一般的な、どちらかというと、
「現実的な思考で熟考するタイプ」だったりする
するのです。

一方、ヒューマンデザインで見ていくと、
とても興味深いことがわかります。

誕生日時が不明なので、
あくまでも予測になるのですが、
ヒューマンデザイン的には、

タイプは、
「リフレクター」だと考えられるのです。

もちろん、マイダンジョンカードでいう
固有の才能である必殺技は、
ひとつもありません。

ユリ・ゲラーの「特殊能力」のヒントは、
ここにあるのかもしれませんね。

しかも、その本質は、
スプーン曲げや、壊れた時計を動かす。
というパフォーマンスにあるのではなく、
もっと、奥の深いところにある。
ということがうかがい知れます。

さて、今日一日限定の、
私と縁ある「精油 × 易経 」です。

解釈にはヒューマンデザインの
マイダンジョンカードも使います。

精油は、ジャスミン です。

ジャスミンは夜に開花するそうです。
有効成分が揮発しないよう、
夜明け前から収穫をする。

だから、
占星術的には、月と蟹座に、
関連付けられているのかもしれない。

共感力です。

こちらに関して(惑星と星座の関連付け)
には諸説あるらしく、
もう少し様々な書籍を参考にしながら、
要観察が必要ですね。

でも手相的には太陽と金星。
ではないでしょうか。
そして、月。
私としても実にしっくりとします(笑)

あらゆる全ての愛に関する
懐の深さを感じました。

易経の一枚は
52番 艮為山 二爻

マイダンジョンカードだと、

52番「ブッダ」
石のように動かずに、
壮大な宇宙のビジョンを膨らませる。

山のごとく動かずに、想いを巡らせている。
結論を急ごうと、あれこれ動くことはしない。
(マイダンジョンカードからの解釈)

ヒューマンデザインでいう、
自分らしくて健康的な状態のこと。

易的には、
しがらみ多くて思うようにいかない。
何かに、誰かに、
従わざるを得ない状況となる
可能性があるようです。

こんな日は、静かに過ごすに限ります。
自分自身と向き合っていくこと。
心の平安を保つために。

 

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